
質問
Q.01
建物の相談をしたいのですが、どうしたらいいですか? また、何か準備しておく必要はありますか?
A.01
メールまたはお電話にて、お気軽にお問合せください。
新築以外のご計画、建物の一部分だけのリフォーム、土地の相談など、どんなことでも構いません。現地調査・基本プラン作成までは、無料で行わせて頂いております。
土地の資料、既存図、そして、お客様の憧れのイメージや写真等をまとめたものがあればお持ちください。
Q.02
設計した建物の見学は出来ますか?
A.02
ご相談の上、ご案内しています。
定期的な展示会等は行っておりませんが、これまでに設計した物件のお施主様と相談させて頂き、個別に見学の調整をしております。
Q.03
遠方でも、相談出来ますか?
A.03
全国各地の相談にお伺いいたします。
静岡県周辺のご依頼が多いですが、北は岩手県から南は奈良県まで施工実績が御座います。一度こちらからお問合せ頂ければと思います。
Q.04
土地は未定ですが相談できますか?
A.04
土地選びからご相談が可能です。
土地選びからご一緒に相談させていただくこともございます。
Q.06
設計から引渡しまでの期間、家づくりの流れを教えて?
A.06
設計相談から設計完了まで約6ヵ月~1年。工事開始から引渡しまで約4~8ヶ月です。
家づくりにかかる期間は、平均的に上記の通りです。しかし、工事の規模によっては変動がございますので、個別に工程を組み、対応させて頂いております。また、土地がすでにお決まりの場合は、まず現地を調査させて頂いております。その後の流れにつきましては、こちらをご覧下さい。
Q.07
設計事務所のつくる家は高いと聞きますが、いかがですか?
A.07
決してそんなことはありません。
設計事務所の場合、自由度が高く、それぞれの選択によっては、高くなるケースもあります。しかし、我々の経験を元にお客様の要望を整理し、デザイン面、コスト面ともに満足度の高い建築をつくりたいと考えます。
Q.08
古民家に住みたいのですが、不自由はありますか?
A.08
特色を生かしながら、快適に過ごせる設計が可能です。
一般的に寒い・暗いなどのイメージがありますが、建物の状況を調査した上で、問題点を含めご提案致します。それぞれの建物の特色を生かしつつ、お客様のご要望を最大限、取り入れさせて頂きます。
Q.09
古民家の耐震が心配です。考えて頂けますか?
A.09
新築同様の強度を持たせることができます。心配ございません。
伝統構法に適した計算方法、構造方法から、現代の建築基準に合わせた仕様による補強方法まで、いくつかの選択肢から、お客様のご要望に最適な方法を提案させていただきます。県内では数社しか出来ない限界耐力計算も自社で計算可能です。
Q.11
古い家を持っています。再生できますか?
A.11
はい、すぐにでもご相談下さい。
弊社では、これまで100軒以上の古民家を再生してきました。建物の状況によりますが、皆様が思う以上に遥かに多くの物件は再生が可能です。現地を調査し、改修方法をご提案させて頂きます。調査・ご提案に費用は頂いておりませんので、こちらからお問合せ下さい。
Q.12
古民家再生の工事費は一般的にどれくらいですか?
A.12
新築以下の価格でご提案しています。
工事の規模、仕様によって違いがありますが、平均的には新築以下の価格で施工させて頂いております。また、古民家が持つ大きな柱や梁などの材料、そして建物が持つ歴史は、お金で買うことが出来ません。後世に建物の残したいとお考えの方は、是非こちらからお問合せ下さい。
Q.13
古民家を持っているのですが、買い取ってもらえますか?
A.13
古民家を生かしてくださる、買い取り手をお探しします。
当社で直接買い上げることは行なっておりませんが、これまで培ってきたネットワークから、広く買い取り手を探させていただきます。タイミングが合わないこともありますが、是非、お声掛けください。
Q.14
松永設計の古民家再生の特色を教えて下さい。他の工務店との違いは?
A.14
30年、100棟以上の実績及び見識の広さと、所内で限界耐力計算を行う組織力です。
松永設計の古民家再生は、お客様の要求に沿って、構造補強の方法、各部工法、仕上げ材料に至るまで幅広く対応出来るスキルを有しています。また、会社として古建具、古材や照明を多数ストックしているため、お客様のお好みの品を組み込んだ設計が可能です。伝統構法にこだわった本格的な古民家から、最新の住宅の仕様に準拠した現代古民家、調和した雰囲気づくりのライトなリフォームまで、ご要望に合わせて提案させていただきます。古民家再生につきましては、こちらもご覧下さい。
Q.15
手しごと組とはなんですか?
A.15
弊社自慢の多能工集団と、お客様自身です。
弊社は職人の高齢化、減少及びコストの増加に対する1つの答えとして、設計事務所でありながら、職人の育成や多能工によるロスの削減を考えております。また、良い素材を、お客様自身のハンドメイドで作ることで愛着がある建物に。